こんにちは、ノカオイ夫婦です(#^.^#)
九份の提灯の灯は、時間を忘れさせるほど美しい風景です。
近年この灯を求めて訪れる観光客が多く夕方以降に集中するため、帰りのバスが長蛇の列になります…w
この記事では、おすすめのバス停の場所や気をつけるべきポイントなどご紹介していきますね(^^)/
目次
気をつけるべき基本的情報
帰りのバスは何時まで?
終バスは21時過ぎまであるにはあります。
九份から台北直行バスの時刻表はこちら
しかし、九份の提灯の灯りを求めて訪れた観光客が夜バス停に集中します。
終バスがまだあるからといって安心せず、なるべく早めに行動しましょう(^^)/
お店は何時まで営業?
早いお店だと18時には、閉店していまいます。
多くのお店で19時には閉店となりますのでこの時間も加味して予定を組みましょう(^^)/
バスの注意点
台湾は高速道路でのバスの立ち乗りは禁止されております。
ということは、乗車できる人数が限られることになります。
あまりマナーがよくなく、バス停以外のところでバスが走行中でも平気で乗り込んできますので乗るバス停も工夫が必要です!!
おすすめのバス停
直行バスで台北へ
まずおすすめを紹介する前に台北への直行バスについてお伝えします(^^)/
1062系統というバスに乗れば、台北まで乗り換えなしで帰ることができます。
これに乗って帰るのはとても楽ですが、混雑時などには注意が必要です。
おすすめの理由
台北に帰る際のおすすめのバス停は、九份の入り口のセブンイレブンから歩いて5分ほどのところにあるバス停がおすすめです(#^.^#)
おすすめの理由は、九份入口近くのバス停の方が後述するバス停(ガイドブックなどに乗っているバス停)よりも先に乗車することができるため、乗っている乗客が少なく乗れる可能性が高いからです!
何度も重要なので記載しまうが、高速道路の立ち乗り禁止により人数制限があります!!
バス停への行き方
まず九份の入り口のセブンイレブンまで戻ります。

戻りましたら、上記写真の矢印方向に上っていきましょう(^^)/

歩くこと3~4分ほどで上記写真のバス停が見えてきます。
しっかりバスに『1062』とかかれているのを確認して乗り込みましょう(^^)/
乗る際に運転手に『台北』と伝えてください。

運転手に伝えるとこのような券を渡されます。
これは、人数確認ようの券になりますので下車の際に返しましょう(#^.^#)
おすすめしないバス停
おすすめしないバス停について記載しておきます。

(まっぷるより参照)
この地図の右下にあるバス停は、あまりおすすめしませんw
九份に到着して、入口から歩いていき一番有名な場所の階段

を下りて左にいくとバス停につきます。

地図に流れを記載してみました、わかりますかね(^^;
おすすめのバス停でも記載しましたが、注意点を記載しておきます。
ここの上流にもバス停があります。
上記にも記載したとおり台湾は高速道路での立ち乗りは禁止です。
ここで待っていても乗れない可能性が高くどんどん混雑していきます。
直行バス以外の方法
台北直行バスに乗れなそうなら、下記も検討しましょう。
バスと電車の組み合わせ
九份からバスに乗り、瑞芳駅へ向かいます。
瑞芳駅までなら高速道路に乗らないで行けるので座れなくても乗車可能です。
九份から瑞芳駅まで約20分で到着しますので、その後電車で台北にむかいましょう(^^)/
タクシー
バスがどうにも乗ることが出来ない場合は、タクシーを検討しなければなりません。
タクシーが一番高額になりますが、帰れないのが一番最悪ですからね(^^;
値段は1200元程度とのことですが、必ず乗る前に確認しましょう!!!
同じ境遇の日本人を探して乗り合いで帰るのもいいかもしれません(#^.^#)
最後に追加情報
日没時間を確認しよう!
九份の醍醐味である提灯の灯の風景をみるには、夕方から夜にかけてになります。
帰りは混雑が予想されるので、日没時間を確認し早めに帰るのをおすすめします(^^)/
日没時間の目安は
夏(5月~9月):18時~19時
冬(10月~4月):17時~18時
観光本情報です(#^.^#)
九份に到着後、前に進めないくらい混雑している場合
時期によって九份はかなり混雑しており、場合によっては最後まで進めないこともあります。
その場合の帰路はかなり注意しなければなりません。
夜でなくても提灯の街並みや夜には暗くて見えない景色も堪能できるので混雑が苦手な方は、昼頃来て午後帰るのも手だと思います(^^;
実は私たちも人混みが苦手で、早めに九份に行き、早々に台北に帰りました(#^.^#)
想像以上に混んでいるので注意してくださいね!
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます(#^.^#)
九份は人気がある観光スポットではありますが、地方にあるため帰りは注意が必要です。
いい思い出になるよう気をつけてくださいね(^^)/
