こんにちは、ノカオイ夫婦です(#^.^#)
冬の寒い季節、こんな症状を感じたことはありませんか?
寒くて起き上がれない
十分睡眠を取っているのに、疲れが取れない
体がダルくて、やる気が出ない
その症状、実は『冬バテ』かもしれません!!
『夏バテ』は聞いたことありますが、冬に体調が悪いわけでもないのに体がダルい、疲れが取れない、やる気が出ないなどの症状は『冬バテ』の症状かもしれません!!
この記事では『冬バテ』の原因や対策についてまとめてみたいと思います(^^)/
目次
『冬バテ』は冬型ビタミン欠乏症の可能性
『冬バテ』は冬にある栄養素が不足することが大きな要因であると言われております。
それはビタミンなんです!
なので『冬型ビタミン欠乏症』と名前がついているんですね^^
冬型ビタミン欠乏症とは?
冬型ビタミン欠乏症とは、名前の通り冬にビタミン不足になることで起きる症状になります。
冬の季節に引き起こしやすいビタミン不足による栄養失調の状態をいいます。
『冬バテ』は、とくにこの時期に充分な睡眠をとっていてもベッドから起き上がれない、疲れがとれず倦怠感(体がダルい)を感じる人は冬型の栄養失調を起こしている可能性が高いので注意です!
なぜ冬にビタミン欠乏?
なぜ、冬にビタミン不足になるのでしょう?
それには2つの理由があります。
冬の寒さの影響
人間は、体を温めるためにビタミンを使ってアドレナリンを出そうとします。
そこでビタミンを使ってしまうのです。
大量のアルコール摂取
冬の時期は、どうしても忘年会や新年会がありアルコールを飲む機会が増えます。
・・・そうです!!
アルコールを分解するのにビタミンが必要なんです!!
『冬バテ』解消にはビタミン摂取が必須!!
冬に不足してしまうビタミンは、ビタミンが豊富な食材で補給しましょう(#^.^#)
フルーツの摂取
フルーツはビタミンが豊富や食材です(^^)/
甘くて美味しいものばかりなので摂取しやすいですね。
レモン100mg
キウイ69g
いちご62g
レモンやキウイは一年中スーパーなどに売られていますね(^^)/
いちごはビタミン不足な冬の時期に販売されているのでありがたいフルーツです。
ちなみにいちごはみかんの2倍のビタミンが含まれているそうです。
この3つのフルーツはビタミンが豊富でおすすめです(#^.^#)
手軽に調理せずに食べれるのでフルーツは特におすすめです。
ブロッコリーやパプリカの摂取
野菜でビタミンCなどが多い食材は、ブロッコリーやパプリカが夫婦です。
ブロッコリー120mg
パプリカ黄150mg
パプリカ赤170mg
フルーツよりもビタミンCは豊富です(#^.^#)
しかし調理しないと食べれないのが難点ですかね…w(めんどくさがりですみませんww)
意識して料理にくわえるていきましょう(^^)/
1番のおすすめは『これだ』
ここまで豊富な食材をご紹介してきましたが、正直続けにくいですよね(^^;
いちごとかは特に洗えば食べられて気軽に摂取できますが、正直高いです・・・
そこでおすすめしたいのがサプリです!!
ビタミンCは体内でつくれませんので何かで補わなければなりません。
そこでおすすめなのがタケダ薬品から発売されている『ビタミンC タケダ』です(#^.^#)
この製品ですが、ビタミンC含量がとても多いのが特徴^^
ビタミンCとして2,000mg
一日の摂取量が6錠(2,000mg)で300錠入っています。
添加物もあまり入っていないので安心ですね(#^.^#)
部分アルファー化デンプン
ステアリン酸Mg
トウモロコシデンプン
国内でもトップメーカーである武田薬品から発売されているのも安心感が高いですね!
このビタミンCは『第三類医薬品』に登録されている製品で厚労省より認められている製品なのでとってもおすすめですよ(#^.^#)
ストレス解消にもビタミンは必須
実はストレスもビタミンCと大きく関係しています。
ビタミンCは、抗ストレスホルモンを生産してストレスに立ち向かうビタミンです。
人間はストレスを感じるとホルモンを分泌してストレスに立ち向かおうとします。
このホルモンの分泌にビタミンCが消費されるのです。
ビタミンCが体内で足りていないとストレスに対抗できるだけのホルモンが生成できません。
『冬バテ』対策だけでなく、仕事をする上でビタミン補給は欠かせませんね(#^.^#)
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます(#^.^#)
冬に感じる体の疲れやダルさは、普段仕事をしている際には天敵です。
ストレスも体によくないですね(^^;
適度にアルコールも嗜みながら、ビタミンの補給も忘れないでくださいね。
ノカオイ夫婦でした(^^)/