こんにちは、ノカオイ夫婦です(#^.^#)
みなさん!!!
チョコレートって美味しいですよね!!!w
美味しくてついつい食べてしまうチョコレートですが、チョコレートってこんなイメージありませんか?
・甘いし太りそう
・ニキビ出来ちゃう
・鼻血が出る?
ダイエットや美容に天敵のイメージってありますよね(^^;
実は天敵チョコレートを食べることで美容と健康が手に入るのです!!
『いやいやいや、何いっちゃってんの?w』
っと思った方、チョコレートにはとっても美容と健康に最適な成分が豊富に含まれているのです(#^.^#)
この記事では、チョコレートの驚きの効果についてや食べる量、おすすめの種類についてなど記載していきたいと思います(^^)/
目次
チョコレートは発酵食品
実は甘くて美味しいチョコレートは発酵食品なんです(^^)/
発酵食品といえば味噌・醤油・納豆が有名ですが、チョコレートが発酵食品・・・全くイメージ出来ないですよね(^^;
チョコレートの原料といえば、みなさんご存知のカカオです。
実はこのカカオを発酵させてチョコレートが作られています。
カカオの木は、主に温かい場所でつくられる木の実で枝や幹に花が咲いて実がつきます。

獲れたてのカカオの実の中身は白く、私たちが知っているチョコレートの原料のカカオ豆の茶色とは違うんです。
実はカカオの実を発酵させることで、私たちが知っているカカオ豆になるんです。
カカオ豆は発酵によって有効な成分を豊富に含んだチョコレートができるんです(#^.^#)
チョコレートに含まれるカカオポリフェノールが凄い!
チョコレートの注目されている成分は『カカオポリフェノール』です(^^)/
お医者さんもこの『カカオポリフェノール』は注目しています。
『カカオポリフェノール』は名前の通りチョコレートの原料カカオに含まれるポリフェノールです。
この『カカオポリフェノール』が凄いんです!
肌を老けさせない美容効果
『カカオポリフェノール』には肌を老けさせない美容効果があります(#^.^#)
年齢と共にシミ・シワが増える老いの原因に『活性酸素』があります。
リンゴを切って置いとくと色が変わったり、金属をずっと置いておくとさびたりしますよね?
これを酸化といいますが、これと同じようなことが私たちの肌にも起きているのです。
まさに『肌の酸化』ですね・・・
この酸化を防いでくれるのが『カカオポリフェノール』です(^^)/
チョコレートに含まれるポリフェノールの量は、他の食品に比べてダントツです!!
アーモンド入りもおすすめです(#^.^#)
アーモンドにはビタミンEが豊富に含まれているのでビタミンの抗酸化作用が肌に良いです。
アーモンドチョコレートだと美肌効果アップですね!
チョコレートを食べるとニキビができる?
チョコレートを食べるとニキビができるイメージありますよね?(^^;
実は全く根拠がないそうですw
チョコレートが原因ではなく、チョコレートに含まれる脂質や糖質が原因の可能性があります。
正しい種類のチョコレートを正しい量食べればニキビの問題は解決できそうですね(#^.^#)
血流改善による免疫力アップ効果
『カカオポリフェノール』には血管を広げる働きや血流を改善して動脈硬化を防いだり、基礎代謝を上げて免疫力をアップさせる働きがあります(#^.^#)
血管を広げるので、血圧低下作用につながりますね!
動脈硬化の主な原因は、LDL(悪玉)コレステロールが活性酸素の影響を受けて酸化しておこると言われております。
『カカオポリフェノール』には酸化を防ぐ強い抗酸化作用があるのでやLDL(悪玉)コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化も防ぐのです(^^)/
また年々加齢とともに基礎代謝は低下していきます。
基礎代謝を上げるには、適度な運動をして筋肉をつけたり、脳をつかったりなどありますが、実は肝臓も基礎代謝を上げてくれるのです。
肝臓の働きが弱ってしまう原因は、細胞を老けさせてしまう活性酸素やLDL(悪玉)コレステロールの蓄積によるものです。
『カカオポリフェノール』には強い抗酸化作用がありますよね(^^)/
すべてにおいてこの『抗酸化作用』が体にいい役割を担ってくれているのです(#^.^#)
基礎代謝を上げるて血流が良くなれば免疫力アップにもつながります。
そうです、いいことばっかりなんです!!!
『カカオポリフェノール』の効果をより高められる方法があります。
それは『酒粕甘酒』を一緒に食べるとより効果的です(#^.^#)
酒粕甘酒を作るときに、砂糖の代わりに高カカオチョコレートをいれるだけ。
酒粕甘酒には、腸内環境を改善し免疫力アップが期待できる成分であるレジスタントプロテインが含まれているのでダブルで免疫力アップにつながりますね。

食物繊維たっぷり、便秘改善効果
あまり知られていませんが、チョコレートは食物繊維が豊富な食べ物です(#^.^#)
食物繊維が多いごぼうやさつまいもと比較。
※100g中に含まれるもの(食品成分データベースより)
さつまいも 2.2g
ごぼう 5.7g
チョコレート 3.9g
さすがにごぼうには敵いませんが、さつまいもより約2倍も多く食物繊維が含まれています。
チョコレートに含まれる『カカオプロテイン』が便通改善の役割があります(^^)/
『カカオプロテイン』の一部が難消化性の性質があります。
消化されにくいタンパク質なので、小腸では消化吸収されずにそのまま大腸に届き便のもととなり、便のかさを増やすことができるのです。
まさに『便のさか増し』!!w
この『カカオプロテイン』は腸内細菌のえさになるので、整腸作用も期待できます(#^.^#)
ヨーグルトと一緒に食べるとより効果的でチョコレートの食物繊維がヨーグルトの善玉菌のエサになり腸内環境が良くなります^^
脳の働きを助ける記憶力アップ効果?
『カカオポリフェノール』が記憶力を高めるという研究がされているようです。
人間の記憶は、脳の海馬という部分で行い大脳皮質という脳の表面部分に保管されています。
その海馬の働きを支えてくれているのが『BDNF』という記憶アップ成分。
しかしこのBDNFは加齢とともに減少することがわかっています。
『カカオポリフェノール』でこの記憶力成分である『BDNF』がアップしたとの研究が進んでいるようです。
今後に期待ですね(#^.^#)
チョコレートのパッケージに注目(どの種類が良い?)
ここまでいいことばっかりお伝えしてきましたが、何でもかんでもチョコレートを食べればいい訳ではありません(^^;

こんな感じでとても多くのチョコレートが販売されています。

この中に70%、80%と書いてあるチョコレートがありますよね。
そうです、これです!!
これはカカオの量を表しています。
カカオ70%以上を『高カカオチョコレート』といい、『カカオポリフェノール』も豊富に含まれています。
ちなみに%が高いほうがよりカカオポリフェノールが豊富に含まれているので良い。
しかし%が高くなればなるほど苦くなってしまうので、美味しく継続するには70%くらいが美味しく食べれるので私はおすすめです(#^.^#)
なぜチョコレートに含まれる『カカオポリフェノール』がいいのか?
赤ワインやリンゴなどにもポリフェノールは含まれていますが、ポリフェノールの量が4~5倍ほど違ってきます。
こういったものは、継続してこそ意味があります!!
値段的にも継続しやすいし、ポリフェノールの含有量もダントツで多いチョコレートが一番良いですよね(#^.^#)
1日どれくらい食べればいいのか?
高カカオチョコレートを板チョコの半分くらいの約25gが良いです(#^.^#)
この量であれば体重も太らず、全く問題ないそうです。
太らないチョコレートはまさに神レベル!!w
しかし注意点!!
カカオポリフェノールは代謝が早いので、1日こまめに食べるのがポイント
4回、5回に分けて食べるのが良い!
そうすることでカカオポリフェノールの効果を継続して発揮できますよ(#^.^#)
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます(#^.^#)
チョコレートは罪悪感なしに、美味しく美容と健康が得られるデザートです。
チョコレートなら何でもいい訳ではないですよ!!w
70%以上の高カカオチョコレートを正しく食べることで美容と健康を手に入れましょう、ノカオイ夫婦でした(^^)/