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ダイエットにおすすめ!砂糖の代わりになる最強調味料【福来純の本みりん】

こんにちは、ノカオイ夫婦です(#^.^#)

日本料理に欠かすことのできない調味料の砂糖は、煮る系の料理などには必ず使われる調味料ですよね。

砂糖の役割には、

・甘みをつける

・料理のうまみを増してコクを出す

・食材を柔らかくする

などがあり、とても重要な調味料の一つです(^^)/

しかしダイエット中に料理にうまみを増してコクを出すとか食材を柔らかくするとか言われても・・・w

ダイエット中は遠ざけたい調味料ですよね(^^;

出来たら砂糖は取りたくない!!!

でも・・・出来たら美味しい料理を食べてダイエットしたい・・・

そこでこの記事では砂糖の代わりになる最強の調味料である『本みりん』についてご紹介したいと思います(#^.^#)

ダイエットの味方は本みりんにあり!!

私おすすめの福来純の本みりんについてもご紹介していきますね^^

福来純の本みりんは、

『満天☆青空レストラン』、『ぐるナイ』ゴチバトル、
『マツコの知らない世界』、『私の何がイケないの?』等でも紹介されている本みりんです(#^.^#)

ダイエットの味方、最強の調味料【本みりん】

『本みりん』とは?

「本みりん」の原料は、蒸したもち米、米麹、焼酎もしくはアルコールになります。

原料を合わせて熟成させることで、米麹の酵素の働きによりもち米のデンプンやタンパク質が分解されます。

これにより糖類やアミノ酸、有機酸などがつくられ「本みりん」特有の風味が出来上がるのです(^^)/

「本みりん」と「みりん風調味料」の違いとは?

みりんには『本みりん』と『みりん風調味料』があります。

まずは『本みりん』と『みりん風調味料』の違いについてです(#^.^#)

『本みりん』は上記で記載したとおり、もち米・米麹・アルコールを長期間じっくり熟成して作られます。

『本みりん』は14%前後のアルコールが含まれているのも特徴で、酒税がかかっており酒類販売免許のあるお店でしか売っていません!

『本みりん』には糖類が多く含まれているので、低温で保存すると糖分が結晶化してしまう恐れがあるそうなので、アルコールを多く含む『本みりん』は、直射日光の当たらない冷暗所で常温保存しましょう(^^)/

それに対し『みりん風調味料』は、ブドウ糖や水あめなどの糖類・米・米麹・うまみ調味料・香料などを短時間で作られるのが特徴です。

『みりん風調味料』にはアルコールをほとんど含まず、アルコール度数は1%未満です。

『本みりん』と違い『みりん風調味料』は酒類として扱われないため、価格が『本みりん』よりも安くなっています。

『みりん風調味料』はアルコールが少なく保存性が良くないので、開封後は冷蔵庫での保存がいようです、開封後は早めに使い切るようにしましょう。

名前は似たような感じですが、作り方も取り扱いも全く違い、『本みりん』のほうが体に良くない原材料がほとんど入っていないのが特徴ですね(^^)/

なぜ『本みりん』をつかうと砂糖がいらないのか?

それではなぜ『本みりん』をつかうと砂糖がいらないかについてです(#^.^#)

冒頭で記載したとおり、なぜ料理に砂糖を使うのかについておさらいです。

・甘みをつける

・料理のうまみを増してコクを出す

・食材を柔らかくする

他にも砂糖をつかうメリットはありますがだいたいこんな感じです。

『本みりん』成分について

まずは『本みりん』の成分についてです。

『本みりん』には砂糖には含まれない優れた栄養成分や多くの糖分が含まれています(^^)/

『本みりん』の成分はこんな感じです(※全国味醂協会HPより)

・糖類(グルコース、イソマルトース、オリゴ糖など)
・アミノ酸(グルタミン酸、ロイシン、アスパラギン酸など)
・有機酸(乳酸、クエン酸、ピログルタミン酸など)
・香気成分(フェルラ酸エチル、フェニル酢酸エチルなど)

みりんは麹の持つ酵素の力を利用し、糖化・熟成させて造るため自然な甘み成分がたっぷりなんです(#^.^#)

上品でまろやかな甘みに仕上がる

『本みりん』は多くの糖類が含まれています。

これを見つめることで砂糖に比べても上品でとてもまろやかな甘みが出てきます(^^)/

料理に「照り」と「ツヤ」がでる

『本みりん』に含まれる多くの糖類が素材の表面に被膜をつくり料理においしそうな『照り』や『ツヤ』をつけてくれます。

この被膜が美味しさを閉じ込めてくれるのでうま味が増すのです(#^.^#)

『本みりん』のアルコールを飛ばすことで驚きの甘味料に変化

実は『本みりん』をアルコールを飛ばす『煮切り』の作業をすることで驚きの甘味料に生まれ変わります(^^)/

本当にシロップみたいになり、ヨーグルトにかけてもいいですし、食パンやパンケーキなどにかけても美味しいですよ!

『煮切り』は簡単で火にかけてアルコールを飛ばし、半分くらい水分が飛んでトロッとしてきたら完成です。

簡単です(#^.^#)

是非砂糖ではなく『本みりん』でデザートを試してみてください!

砂糖がいらないが注意点【みりんと砂糖では甘みが違う】

ここまで砂糖がいらないとお伝えしてきましたが、砂糖とみりんでは原料が違うので甘みが異なります(^^;

砂糖は、原料であるさとうきびから絞った糖液の不純物を取り除いて作られます。
みりんは、蒸したもち米を米麹や焼酎とあわせ熟成させてつくりますよね。

砂糖の成分はショ糖であるのに対し、みりんはブドウ糖やオリゴ糖など複数の甘み成分で構成されているため、甘みがまろやかになります。

このように原料や製造工程の違いから、砂糖とみりんでは甘みが異なるので料理の味も少し違いが出てくるので頭に入れておいてくださいね(^^)

『本みりん』おすすめの【福来純の本みりん】

それでは最後に私のおすすめの【福来純の本みりん】についてもご紹介していきますね^^

この【福来純の本みりん』は白扇酒造で魂込めて作られているみりんになります。

リンクも載せておきますね→白扇酒造ホームページ

昔ながらの製造方法を継続して行っている酒蔵さんで、手間暇かけて作られています(#^.^#)

昔ながらの製法を守り造り続けてきた伝統の本みりんは、そのまま飲んでもおいしく、ほどよいトロミに濃くまろやかな甘さが特徴です。

料理に使用すれば食材の旨みを壊さぬよう上手く引き立て、見た目にも光沢のある照りを与えてくれます。

福来純「伝統製法」熟成本みりんは、料理のプロに認められ色々な店舗で使われているそうで下記TVでも取り上げられているほどですよ(#^.^#)

『満天☆青空レストラン』 『ぐるナイ』ゴチバトル、
『マツコの知らない世界』 『私の何がイケないの?』等

そして何といっても、化学調味料や食品添加物は一切不使用!!!

 

この黄金色が特徴で、この【福来純の本みりん】で出会わなければ砂糖を使わないなんて考えられませんでした。

味もかなりまろやかで料理に砂糖がいらないくらい濃厚な味に仕上がります!

まさか30歳過ぎてみりんに驚かせれるとは・・・w

本当に感動レベルですよ(#^.^#)

 

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます(#^.^#)

日本料理には砂糖が欠かせませんが【福来純の本みりん】に変えれば無理なく美味しくダイエットできますよ。

ここまでみりんで味が変わるのかと驚かされるので是非試してみてくださいね、ノカオイ夫婦でした(^^)/